ヴィルニウス・セロニアス

バルト三国の一つ、リトアニア。その首都ヴィルニウスで開催された学会に参加してきた。
会場のヴィルニウス大学から歩いて5分くらいのところにその店はあった。

店の名前はセロニアス。
もちろん、あのセロニアス・モンクからの名付けであることは間違いない。
ミュージックショップとオーディオショップを兼ねている。

地下の店舗への入口は独特の雰囲気を持っている。

画像


しかも地の底から聞こえてくるのは、フリージャズ。これは行くしかない!

画像


リトアニアやバルトのジャズに詳しくないので、お薦めのアルバムを紹介してほしいとお願いする。
店主は、親切な方で、何枚か用意してくれた。

画像


どうやらフリージャズが基本らしい。左上はヴィルニウス・ジャズフェスティバルのライブ。これがお祭りで楽しめるとは、素晴らしい!

画像


話はこれでおしまいではない。なんとここは独自のレーベルでアルバムをプロデュースしているのだ。その名は、NoBusiness!
しかも驚いたのは、その最新作。阿部薫!1978年7月の音源。謎の死の2ヶ月前の録音。

画像


店内には、モンクの写真ももちろん飾られている。

画像


オーディオも山積みで、日本製が多いようだ。マイクロのプレイヤーなどあって懐かしい。

画像


ジャズ(特にフリー)が好きな方で、リトアニアに行くことがあったら、ぜひこの店を尋ねてみてほしい。
ちょっとわかりにくいけれども街中にあるので難しくはない。店主も親切(日本人のアルバムをほかにも出しているとのことなので親日的だと思う)で、英語は通じる。

画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック